谷口歯科クリニックのこだわり
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院長は、歯科先進国であるアメリカで、インプラント、歯周病を専門に研鑽を積んできました。しかし歯科の医療技術は常に進化しています。その技術をいち早く学び、最新の治療をご提供できるよう、海外・国内の研修会や学会に積極的に参加して、より質の高い治療をご提供できるよう励み続けています。
また谷口歯科クリニックは、厳しい用件を満たした医師に与えられる海外の「アストラテック(デンツプライ)」認定クリニックです。
熟練の技術がなければ、最新で高機能な機器を使いこなすことはできません。当院がオペ室や歯科用CT等の最新設備を導入しているのは、高度な技術を患者さまの負担軽減に存分に活かしたいと考えているからです。
一般の診療室でインプラント手術を行う歯科医院が大半ですが、当院では完全滅菌の個室で、安全な各種外科処置を行っています。
オペで最も注意しなければならないのが「細菌感染」です。外科手術がオペ室で行われるのは、器具や空気中の細菌感染を防ぐためです。それはインプラント手術も同じこと。インプラントに細菌が付着した状態で埋入すると、細菌が徐々に骨を溶かしていきインプラントのぐらつきを引き起こします。
谷口歯科クリニックでは無菌空気清浄フィルターやオペ用照明器具を完備した医科レベルの完全個室のオペ室をご用意し、細菌感染のリスクに対して最大限の配慮を行っています。もちろん手術を行う際には手術着・手術キャップを着用します。
NASA規格“清浄度クラス10.000”の清潔で安全な医科レベルの手術室を瞬時につくる空気清浄機を備え、完全滅菌されたオペ室をつくりあげます。
圧迫感のない、天井埋め込み型の無影灯オペ用ライトを使用し、安全かつ確実なオペを行います。さらに、リモコンで光の位置を調整するので、手指の清潔が保たれます。
レントゲン撮影では見えなかった部分が3D画像で精密にわかるため、治療の精度が飛躍的に向上します。医科用の大型CTスキャンと比べ、圧迫感がなく、しかもたった数十秒間の撮影なので、一般のレントゲンと同じように気軽に撮影可能です。
CTとはコンピューター断層撮影装置のことで、平面な画像しか撮影できないレントゲンと違い、立体(3D)画像を自由な角度で表示出来ます。これにより、歯槽骨の状態や神経の内部構造などがモニターに再現されるため、安全かつ正確な治療につながります。
通常の医療用CTに比べて、被爆量が50%以下と極めて少なく、身体に影響を与えることがほとんどありません。
口腔内カメラと顕微鏡の機能を兼ね備えた次世代デジタルマイクロスコープ『ネクストビジョン』を当院では導入しています。
4K 最大80倍の高画質で口腔内を鮮明に捉え、高い精度が求められる先進的な歯科診療を患者様に提供しており、審美性の向上をはじめ、お口の長期的な健康維持が実現します。
従来のマイクロスコープでは、スコープ越しに覗きながら治療を行いますが、ネクストビジョンでは、拡大された部位をモニターで確認しながら治療します。そのため歯面や歯間、根管内部の状態を正確に捉えることができ、さまざまな症状に対して的確な治療を行えます。
肉眼以上に精密な診断・治療が可能となるため、歯をできるだけ削らない・抜かない低侵襲な治療が実現します。
患者様に治療患部の画像を大型モニターで確認していただけるため、お口の状態をより分かりやすく説明できます。
谷口歯科クリニックでは、対応できる症例の範囲や、選択できる治療方法は幅広いので、説明は欠かしません。
治療を行う前や治療中には、しっかりと口腔内の状態を観察して、治療方法の選択肢を丁寧に説明いたします。
どのくらいの期間がかかるのか、費用はどのくらいかかるのか、そして治療によって治療部位や他の歯にどのような影響があるのかなどを詳しくご説明し、患者さまにとってベストな治療方法を一緒に考えていきます。
JR大和路線・JRおおさか東線「久宝寺駅」直結徒歩1分のロケーション、八尾市各方面からのアクセスに便利なバスターミナルに直結、そして270台の駐車場を完備、これらは全て通院の煩わしさを出来る限り軽減したい当院のおもてなしです。
谷口歯科クリニックでは患者さんの健康を第一に考え、金属を使わない『メタルフリー治療』をおすすめしています。
メタルフリー治療は健康面で優れているだけでなく、審美性も高いので、白く美しい歯を実現できます。
※ メタルフリー治療は自費診療となります。
虫歯の治療に欠かせないのが麻酔です。「麻酔自体が痛い」とおっしゃり、虫歯の治療をためらう患者さんもいらっしゃいます。
当院の「痛みの少ない治療」は、麻酔の痛み軽減から最大限の努力をしています。
針を刺すときの痛みに対し、当院では針を刺す部位の粘膜にテープ式の表面麻酔「ペンレス」を貼ることで、痛みを抑えます。
谷口歯科クリニックでは、35ゲージ(0.23mm)という歯科で使える最も極細サイズの注射針から、ゆっくりとしたスピードで麻酔液を注入できるコンピューター制御の麻酔用注射器「二プロジェクト」を使用して、針刺入時、及び麻酔注入時の痛みの軽減に取り組んでいます。
インプラント手術においては、恐怖心が強くなってしまい、治療に踏み切れずにいる患者さんも少なくありません。そんな方に利用していただいているのが、静脈内鎮静法です。
静脈内鎮静法とは点滴による鎮静剤投与で浅い眠りの状態を作る麻酔方法です。これにより、ウトウトした状態での治療となりますので、治療中の不安や緊張から解放されます。
谷口歯科クリニックではこの静脈内鎮静法を、麻酔専門医のもと万全の体制で実施しています。
※ 静脈内鎮静法は保険外となります。